月刊『日本橋』 2024年2月号 No.538
特集 日本橋でリフレッシュしましょ!
疲れを癒して気分スッキリ!
日本橋で手に入るアイテムや体験できるサービスをご紹介します。
プレゼントもあります。
●ぜひ本誌をお手に取ってご覧ください!
【2月号連載】人物語 第359回 高橋由貴子さん
安政年間から続く高橋工房の六代目・高橋由貴子さんは、江戸木版画の版元である。ポチ袋などの身近なアイテムから、浮世絵の復刻、正倉院の琵琶の意匠の版画化、童話の絵巻物、ウルトラマンの短冊など、題材の新旧、国問わず、固定観念にとらわれることなくさまざまにプロデュース。……(続きは本誌で!)
【今月の表紙】
林家木久扇作「豆まき」2023年制作
【2月号連載】繁乃鮨 おまかせにぎり
江戸時代より多くの老舗が軒を連ねていた日本橋。その面影を少しでも残そうと、地元町会・商店会や中央区が協働し誕生した石畳の〝むろまち小路〟。その一角で、白地の暖簾に染められた〈繁乃鮨〉の文字。明治初期に日本橋魚河岸で創業した魚問屋・高根屋が繁乃鮨の前身にあたり、今もなお宮内庁御用達を拝命し、(神事を行う神殿)に鮮魚を納めている。(続きは本誌で!)
【2月号連載】シンボーの日々是好日 第288回
たしかな話ではないけれども、関西方面では十かぞえるのに、「ダルマサンガコロンダ」ではなく「ボンサンガヘヲコイタ」というらしい。
となると、あのワレワレが、コドモの頃によくやった遊び、「だるまさんがころんだ」は、「さんが屁をこいた」という名の遊びになるのだろうか?
「ほな、ボンサンガヘヲコイタでもしよかあ」
とかいうのだろうか?
(続きは本誌で!)