月刊『日本橋』 2023年11月号 No.535

特集 第26回川柳大会

月刊日本橋、秋の恒例「川柳大会」!

今年はなんと前回の2倍以上、日本全国から3300を超える句が寄せられました。

まさに時代の過渡期、果たしてどんな句が登場するのか。

選者はお馴染み、十六代尾藤川柳さんです。

さて、結果発表〜〜〜!!!

●ぜひ本誌をお手に取ってご覧ください!

【今月の表紙】
林家木久扇作「大根洗い」2023年制作

【11月号連載】人物語 第356回 杉井志織さん

今から30年以上前、まだ日本に〝ガーデニング〟や〝屋上庭園〟の言葉が浸透していない時代。花と緑で都市を創出するランドスケープガーデニングの世界に早々と身を置き、今や新聞や雑誌の連載、NHKのテレビ番組『趣味の園芸』に出演するなど、メディアからもオファーが絶えない園芸家・杉井志織さん。

……(続きは本誌で!)

【11月号連載】HARIO Zebrang V60 フラットドリッパー

 

2021年、HARIOグループのハリオ商事が、ソロキャンプブームの高まりとともに発足したアウトドアブランド“”。その幕開けに開発したのが、〈V60フラットドリッパー〉である。
そのちょうど100年前、理化学用ガラス製品から始まったHARIO。耐熱ガラスの開発と量産化に成功し、機能と見た目の美しさを兼ね備えた製品を数多生み出してきた。続きは本誌で!)

 

【11月号連載】シンボーの日々是好日 第285回

以前、句会の兼題(宿題のようなもの)に春の虹というのが出て、次のような句を私は作ったのだった。

 

活火山ブラキオサウルス春の虹

 

昔、中国では虹は恐竜のようなものと思われていたらしい。しばしば虹は大きな甕に貯まった水を飲みにきたりするので、そこに酒を注いで、どんどん呑ませておくと、そのうち黄金を吐き出すという話がある。

(続きは本誌で!)