月刊『日本橋』 2017年12月号 No.464
さあ、今年もあっという間に年末です!
家の大掃除だけでなく、心と身体もスッキリさせたいですよね!
そのためにはやっぱり、おいしい料理と楽しい会話!
日本橋には、そんな大切な時間を充実させてくれる名店が揃っていますよ!
●特集はまだまだ続きます。ぜひ本誌を手に取ってご覧ください!
【今月の表紙】福禄寿 あたまのたハむれ 中判 天保期(1830〜1844) 伊場屋仙三郎版
【12月号連載】人物語 第285回 大島幸久さん
舞台に華を添えるだけでなく、その表現力で観客を作品の世界に誘う俳優。しかし幕が下りれば余韻に浸りつつも、ファンであればなおさら、舞台裏が気になってくる。非日常に誘う彼らの、日常生活はどんなものなのか—。(続きは本誌でお楽しみください!)
【12月号連載】にんぎょう町谷崎
冷たい空気が吹き抜ける師走の夜。芯から体を温めスタミナもおつけしますよと、この時期多くの人を招き入れるのは〈にんぎょう町 谷崎〉。オープン時から自信をもって提供してきた信州豚にA級の黒毛和牛がセットになった特選合盛のしゃぶしゃぶ(5200円)は、開始早々に鍋から立ちのぼる昆布の香りが食欲を刺激してくる。はやる気持ちを抑え、黄金色の出汁の中で純白の千住葱を巻いた信州豚をゆら〜りとしゃぶしゃぶ……(続きは本誌で!)
【12月号連載】シンボーの日々是好日 第214回 南伸坊
「すごいね、雲が」
と私が言った。なんがかすごいのだ。ものすごくうまい画家が、これでもかってくらいに、……(続きは本誌で!)