月刊『日本橋』 2024年1月号 No.549
特集 蔦屋重三郎 ー日本橋で活躍した名プロデューサー
世界的にも名が知られる浮世絵・写楽を始め、狂歌師や偽作者をも見出した江戸の名プロデューサ蔦屋重三郎の成功の秘訣と魅力に迫る。
●ぜひ本誌をお手に取ってご覧ください!
【1月号連載】人物語 第370回 車浮代さん
江戸料理をはじめ、時代小説、浮世絵、今話題の蔦屋重三郎に至るまで、江戸の文化や暮らしに魅了され、数多くの著書を手がけてきた車浮代さん。肩書きには江戸料理文化研究所代表も連なり、多角的なジャンルにおいて造詣が深いことを物語る。……(続きは本誌で!)
【今月の表紙】
水森亜土作「お正月です ポン‼︎」2024年制作
【1月号連載】石田節子流着物コーディネート
新春来福。お出かけには着物で、家族や友人と出かける人もいるだろう。「自分に似合う着物がわからない」「着付けが自分でできるか不安」、そんな時は着物スタイリストがいる店〈石田節子呉服店〉を訪れてみては。
まずはお店おすすめのコーディネートを見てみよう。着物は格子柄の。岐阜県郡上市町の紬織物で、柔らかく暖かみのある生地が特徴。現在は生産する職人が廃業し入手困難な逸品である。
(続きは本誌で!)
【1月号連載】シンボーの日々是好日 第299回
「明智光秀っていう人からは、車でただ人を運んでくれればいいって話だったんスけど、高速を下りたタイミングで、織田信長からメールがきて、これから空き巣に入ってもらう! っていう話になっちゃって」
とか、TVで言っている。え?なんだって?
明智光秀も織田信長も知り合いではないけどイロイロ話には聞いていて知っている。
(続きは本誌で!)