月刊『日本橋』 2020年3月号 No.491
特集 災害に備える
東日本大震災から9年、関東大震災からは97年——
災害は時に日本橋にも大きな影響を及ぼしてきた。
さらには、今後30年以内に首都直下型地震が起こるだろうと予測されており、
最近では台風の脅威も。
果たして私たちは、過去の災害から何を教訓にし、どのように備えればいいのか。
生き抜くために、そして大切な人を守るために、
今できることを——
●特集はまだまだ続きます。ぜひ本誌を手に取ってご覧ください!
【今月の表紙】福禄寿 あたまのたハむれ 天保期(1830〜1844)伊場屋仙三郎版
【3月号連載】人物語 第312回 池上三喜子さん
常に市民の目線に立ち、災害から身を守るための研究や防災の普及活動をしている市民防災研究所は、1972年に籏野次郎が私財を投げ打ち創立した避難研究所から始まる。……(続きは本誌で!)
【3月号連載】W6YZ メンズスニーカー
暖冬を越え、今年は3月中に桜が咲いて散るまで完結してしまいそうな予測もある。迎えたうららかな春には、家族や友人、大切な人と行楽へ。動きやすくかつおしゃれに出かけたい。
メンズオーダー&セレクトショップ〈セッティマーナ日本橋〉に並ぶイタリアブランド「W6YZ(ウィズ)」のスニーカー(25,000円〜)は、機能性とデザイン性を兼ね揃えている。
……(続きは本誌で!)
【3月号連載】シンボーの日々是好日 第241回 南伸坊
今年は節分の豆まきをしそびれてしまった。
わが家はマンションの六階なのでそもそも豆まきには向いていない。かまわず撒けば他家のガラス窓をこわしてしまうことも考えられるし、ふいに現われた通行人の頭を直撃しないともかぎらない。
……(続きは本誌で!)